年上の女性を好きになってしまったら、
距離を縮めるのに、敬語だとなかなか縮まりませんよね。
だからといって、いきなりタメ口を使うのも失礼です。
ここでは年上女性に、
敬語からタメ口を使う方法をご紹介します。
年上の女性にタメ口を使うとイメージダウン!?
いくら親しくなりたいからといって、
いきなりタメ口で仲良くなろうとするのはNGです!
特に年齢が5歳以上離れているなら、
仲良くなるまで敬語で会話をしましょう。
年上の女性が年下の男性に恋愛感情を持つのには、
時間がかかる傾向にあります。
女性はやはり彼氏には、
頼ってリードしてくれる存在であって欲しいと思います。
年下には頼りないというイメージを、
強くもっている可能性が高いです。
それなのに早い段階でタメ口で話しかけてしまうと、
これだから年下はマナーがなってない!
と思われてマイナスイメージを持たれる可能性が高いです。
なのでタメ口を使いたいなら、
ある程度仲良くなってからにしましょう。
むしろ無理して、タメ口になる必要はないでしょう。
まずは名前を下の名前+さんで呼んでみる
苗字にさんつけだと、
どうしても距離ができてしまいます。
すると女性の方も、
あなたと距離を保とうとしてしまいます。
なのでまず名前にさんつけで呼んでみましょう。
すると女性はドキッとするでしょう。
これだけで、2人の距離がぐっと近づきます。
やはり名前で呼ばれると、
女性も嬉しいものです。
徐々にタメ口を織り交ぜる
年上の女性には、
徐々にタメ口を織り交ぜるようにしましょう。
タメ口にするのは、
自分の感情を表す部分です。
すごいですね⇒すげえっ!
本当に嬉しいです⇒マジで嬉しい!
このように自分の感情を表す言葉は、
相手に対しても失礼がないので、
受け入れられやすいです。
女性に対しての質問では敬語を使い、
自分の意見はタメ口にする。
すると距離が縮まりやすいでしょう。
そこからタメ口の割合を増やしていけば、
自然にタメ口で会話できるようになるでしょう。
年上の女性には無理してタメ口を使うと嫌われる!?
年下男性にいきなりタメ口を聞かれると、
なめられてる!?と思いむっとしてしまう女性もいます。
なので仲良くなりたいからといって、
タメ口にこだわると、むしろ嫌われます。
それよりも年下だけど、
しっかりしている、頼れるという一面をみせましょう。
そうすることで年下の男性から、
頼れる男性にイメージUPすることができます。
そこからでも、
タメ口になるのは遅くありません。
なのでまずは女性に、
男として見てもらえる努力をしましょう。