年上の彼女にはどうしても遠慮がちになり、
なかなかあだ名で呼べないなんてことありませんか?
でもいつまでも苗字にさん付けでは、
どうしてもよそよそしい感じに。
そんな年上彼女の呼び方と、
呼び方を変えるタイミングについて、
ご紹介します。
年上彼女の呼び方で多いのは!?
付き合う前では苗字に○○さん、
親しくなってきた段階で名前に○○さんというのが多いです。
付き合ったらやっぱり親しみをこめて、
名前にちゃん付けや呼び捨て、あだ名で呼ぶことが多いです。
年上彼女にいきなり呼び捨ては抵抗があると思うので、
名前にちゃん付けや、思い切ってあだ名で呼んでみましょう。
はじめは抵抗があるかもしれませんが、
女性の方もあだ名で呼ばれて悪い気はしません。
ただ年上なので、
人前ではずかしくなるようなあだ名は、さけましょう。
そんなあだ名で呼んでしまうと、
彼女の怒りがおさまらないなんてことも。
また子供なんだからと、
あきられてしまうかもしれません。
常識の範囲ないで、
あだ名を考えて呼んであげてくださいね。
呼び方を変えるタイミング
苗字呼びはよそよそしいから、
名前で呼びたいけど、
どのタイミングで呼んだらいいかわからない。
そんなタイミングを、次に紹介します。
1、思い切って聞いてみる
あなたが呼び方を変えたいと思ったタイミングで、
彼女に切り出してみましょう。
女性もやっぱり彼氏には、
ちゃん付けやあだ名で呼んで欲しいと思っています。
ただ付き合ってあまりにも期間が経っている場合は、
今更なんて思われることも。
できるだけ早い段階で、切り出してみてください。
2、自分の呼び方を変えて欲しいとお願いする
彼女もあなたのことを、
苗字にくんつけで呼んでいる場合は、
呼ばれた時に呼び方を変えて欲しいとお願いしてみてください。
そうすることで、
じゃあ俺もあだ名で呼んでいい?
と切り出しやすいです。
3、誕生日やクリスマスなどのイベントを利用する
呼び名を変えるタイミングを失ってしまった場合は、
イベントを利用するのがおすすめです。
プレゼントを渡すタイミングに、
呼びたいあだ名で呼んでみてください。
一度呼んでしまえば、
そのあとは自然に呼ぶことができるでしょう。
年上だからと遠慮はいらない
あなたと付き合っているということは、
彼女もあなたを好きということ。
いくら相手が年上でも、
付き合ってしまえば対等な立場と考えて大丈夫です。
むしろあまりにも年上と意識すると、
女性の方が窮屈に感じることも。
また遠慮することで、
女性もあなたに遠慮してしまう可能性があります。
長く付き合っていくには、
お互いが対等な立場である必要があるでしょう。
またやはり年下であっても、
男性が女性をリードする方がうまくいきます。
なので思い切って、
あなたの意見を言ってみましょう。