告白したら答えはYESかNOの2択だと思っていたのに、
考えさせてと言われたら一体どういうこと!?
と思いますよね。
NOならNOとはっきり言ってらいいのにと思うかもしれませんが、
女性には即答できない心理があるんです。
ここでは告白したのに、
保留にする女性の心理をご紹介します。
目次
告白を保留にする女性の5つの心理
1、嫌いではないけど、付き合うに至らない
まだ付き合いが浅い時に告白すると、
告白を保留にされることがあります。
あなたのことをよく知らないから、
付き合うに至らない。
付き合ってもいいけど、何かが足りない。
また恋愛に真面目であったり、
慎重になっている場合に保留する傾向にあります。
本当にこの人で良いのだろうかと、
迷っているのです。
この状態であれば、
告白後もデートを重ねることで、
答えがOKになる可能性があります。
ただ1、2週間は連絡せずに、
様子をみてくださいね。
そのあと告白のことにはふれずに、
デートに誘ってみてください。
今まで通りの態度をとり、
保留になった原因を探りましょう。
それをうめることができれば、
きっとお付き合いできるはずです。
2、断る理由が思いつかなかった
嫌いではないけど、
彼氏にするにはちょっとという場合、
返事に困ってしまうことがあります。
嫌いではないので、
あなたを傷つけたくはないのです。
なのでその場ではうまく返事ができず、
保留になってしまったパターンです。
特に同じ職場の場合、
気まずくなりたくないので、
とりあえず保留にしてしまうことがあるようです。
この場合、遅かれ早かれ振られるでしょう。
あなたのことが嫌いであれば、
即答でNOと言ったはずです。
嫌いではないからこそ、
保留にして気まずくなるのを避けたいのです。
なので告白後も、今まで通りに接して、
女性を安心させてあげましょう。
3、元カレや過去の恋愛を引きずっている
最近彼氏と別れたばかりであったり、
好きな人に振られたばかりだと、
人と付き合うこと自体にためらいがある場合があります。
また過去の恋愛のトラウマから、
告白を保留にすることがあります。
もし女性がそのような理由をうちあけてくれたなら、
女性の気持ちが落ち着くまで待ってあげましょう。
この場合、かなりの長期戦になる覚悟が必要です。
4、仕事やプライベートが忙しくて恋愛モードではない
仕事やプライベートが忙しいと、
なかなか恋愛モードになれないことがあります。
この場合、あなたが悪いのではありません。
女性が落ち着けば、
付き合ってくれる可能性があります。
ただそれがいつまで続くかは女性の状況次第なので、
長期的に待たなければいけない可能性があります。
5、とりあえずキープ
他にも良い人がいる場合、
とりあえずキープされることもあるでしょう。
また実は彼氏がいたけど、
別れそうだからデートしたなんてことも。
女性からなかなか返事がないなら、
この恋はあきらめたほうがいいかも!?
保留の原因を探ろう
告白して保留にしても、
早ければ1週間以内には返事がくるでしょう。
なのでそれまでは、
一旦連絡せずただひたすら待ちましょう。
1週間過ぎても連絡がないなら、
直接会って保留の原因を探ってみましょう。
ただあからさまに、探りをいれるのはNGです。
あなたに彼氏としてたりない部分があるなら、
それを補うことで付き合ってくれることもあります。
ただ告白の返事を催促したり、
焦らせないようにしましょう。
催促してしまうと、その場で振られてしまう可能性大です。
女性の気持ちを考え、
待っているのは辛いかもしれませんが、
我慢して返事を待ちましょう。