告白してのに、返事を保留にさらたら、
いてもたってもいられなくなりますね。
返事はすぐにもらえるものと思ったのに、
保留にされると、そわそわと落ち着きません。
そんな保留期間が長くなるほど、
振られるんじゃないかという不安が、
大きくなります。
ここでは告白を保留にする心理と、
いつまで待つのかを、ご紹介します。
告白を保留にする女性の心理
勇気を出して告白したのに、
その答えが「考えさせて」だったら、
一体どういうこと??と思いますよね。
保留にする=NOではありません。
NOであれば、その場で即答するでしょう。
考えられる理由は2つです。
1つは、あなたのことは好きだけど、
恋愛感情があるかよくわからないときです。
とくに真面目な女性であれば、
恋愛感情があるかどうかわからない場合、
付き合うのをためらう傾向にあります。
2つ目は、恋愛対象としてみれないけど、
あなたのことが嫌いでない場合です。
その場合、あなたの告白を断ると、
あなたを傷つけることになります。
なので返事の仕方に、迷っているのかもしれません。
それ以外に、他に気になる人がいて、
キープされているというのも考えられます。
なので告白の返事が保留ということは、
必ずしもNOではないということ。
正直OKの確率は、半分といったところでしょう。
早ければ3日、遅ければ1、2ヶ月
告白したのに返事がないと、
一体いつまで待てばいいの??と思いますよね。
中途半端な返事は、待つのはつらいもの。
NOなら早くNOと言ってほしい、
という気持ちもわかります。
正直返事は相手の気持ち次第なので、
早い人もいれば遅い人もいます。
だいたい早ければ、3日ほどで返事をくれることが多いです。
ただ遅ければ、
1ヶ月から2ヶ月も待たされることもあります。
私の友人は恋愛に慎重すぎて、
告白されたのに半年ほど相手を待たせていました。
最終的にはお付き合いしたのですが、
相手の男性が不憫で仕方ありませんでした。
このような人もいるので、
待てないならあきらめた方がいいかもしれませんね。
返事待ちの間どうする!?
1週間は連絡せず、じっと待ちましょう。
1週間たっても何も返事がないなら、
告白の返事に触れずデートに誘ってみてもOKです。
デートを重ねることで、
付き合うか迷っている場合は、
プラスに働くことがあります。
1ヶ月経っても何も言ってこないときは、
返事を催促してもよいです。
相手も言うきっかけがつかめずにいる場合があります。
ただあまりに早い段階で返事の催促をすると、
NOと言われる可能性のほうが高くなります。
催促すると、自分の気持ちは固まってないけど、
早く返事しなきゃと思い断られてしまうことも。
なので焦らず、ゆっくり返事を待ちましょう。
焦らずゆっくり待とう!
待つのがつらくて、返事を早い段階で催促してしまいがちです。
でもそうすると、高確率で振られてしまいます。
あなたが待てないなら、
早く返事を催促するのもありです。
ただ本当に好きな相手なら、
焦らず返事を待ちましょう。
その間にもちろんデートするのはOKです。
もっとあなたのことを知ってもらい、
OKをもらえるようにしましょう。